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​いままでの湯の越温泉

 秋田県五城目町内川に位置する湯の越温泉は、一般家庭にお風呂が浸透していなかった時代から、地域の人のお風呂として存在していました。今の湯の越温泉のふもとに内川小学校という小学校があり、生徒たちはよく湯の越温泉でお風呂に入っていたそうです。

湯の越温泉の未来像


 日帰り温泉の復活を基軸にして、湯の越温泉を人の繋がりを結いあげていく舞台にしていきます。
 既存の食堂施設を活用し、月単位で曜日を指定し気軽に短期間レストランを開ける事業、宿泊棟を活用した学生対象のキャンプや五城目町の外で働く方々へのワ―ケーションの提供も計画しています。


 仕事で疲れた、と思う時、今日は楽しかった、と思う時、どんな時でもいいのです。何となくでもいいのです。そんな皆さんの日常の中に湯の越温泉でくつろぐという選択肢を持っていただくことが、人の繋がりを編みなおしていく第一歩だと考えています。

​ 変化する時代の中で、変わることの無い湯の越温泉らしさを貫きつつ、進化し続けるそんな温泉にしていきたいと思っております。

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